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ロシア旅行記 モスクワの観光地

前回のエントリーでは、クレムリンや赤の広場のことはサラッと流してしまいました。
有名な観光地なので、特に僕が改めて何か言うようなこともないなと思ったんですけど、
写真は沢山撮ってあるので、簡単にまとめて置いておくことにします。



クレムリンはモスクワの中央に位置するロシアの政治の中心部。
帝政時代の皇帝の宮殿が、ソ連時代には共産党政権の総本山となり、
ロシア連邦となった現在でも、
大統領官邸や大統領府といった政府の機関が置かれています。
12世紀に基礎が築かれ、
現在に近い姿になったのが15世紀後半から16世紀だそうです。
思った以上に歴史が古いですね。
現在もプーチン大統領がそこで執務をしているということになりますが、
敷地内の寺院や、収蔵品を展示した博物館などが一般に公開されており、
基本的に誰でも中に入れます。
クレムリン1 クレムリン2 クレムリン3
クレムリン4 クレムリン5 クレムリン11
クレムリン16 クレムリン6 クレムリン13
クレムリン7 クレムリン8 クレムリン21
クレムリン9 クレムリン20 クレムリン14
クレムリン19 クレムリン12



赤の広場はクレムリンに隣接する大きな広場。
ソ連時代に軍事パレードなどが行われていたのを、
映像で見たことある人も多いと思います。
「赤の」というのはロシア語で「美しい」という意味になるそうで、
別に共産主義のイメージカラーとは関係ないそうです。
僕が行った時には何かのイベントの設営中で、
柵で囲われて中に入ることは出来ませんでした。
共産党の指導者、レーニンの遺体が安置されているレーニン廟がここにありますが、これも見られませんでした。
赤の広場1 赤の広場2 赤の広場3
赤の広場4 赤の広場5 赤の広場6
赤の広場7 赤の広場8 赤の広場9



赤の広場の南側に位置するポクロフスキー聖堂、別名ワシリー寺院。
『エロイカより愛をこめて』で、エーベルバッハ少佐にネギ坊主呼ばわりされていたのは、確かこの建物だったと思います。
特徴的なタマネギ型の円屋根は、雪よけのための工夫なのだと聞きました。
円屋根の下の塔は一本一本がそれぞれ独立したお堂になっています。
中は暗かったので写真は手ブレばかりでした。
多少ましなのを選んで載せておきますが、見苦しい点はご容赦下さい。
ワシリー12 ワシリー1 ワシリー13
ワシリー3 ワシリー4 ワシリー15
ワシリー16 ワシリー7 ワシリー11
ワシリー9 ワシリー10 ワシリー14



赤の広場を挟んでクレムリンの向かいにあるのが、グム百貨店。
ツイート(9/19)の方では19世紀創業と書きましたが、
建物が建ったのが19世紀で、
百貨店としての開業は20世紀に入ってからとのことです。
建物内の石の階段が、磨り減って丸くなってたのが印象的でした。
グム4 グム2 グム3
グム20 グム9 グム5
グム18 グム6 グム8
グム10 グム19 グム12
グム13 グム15 グム14
グム16 グム17



簡単にと言ったはずがこんなに長く……。
モスクワ編まだ続く…。




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20:04 | ロシア旅行 | edit | page top↑

ロシア旅行記 モスクワの印象

モスクワ朝 クレムリン2 モスクワ川 河畔
クレムリン 赤の広場 ワシリー寺院3

という訳で、モスクワです。
言わずと知れたロシアの首都。
日本との時差、5時間というのは距離の割には少ないなと思いましたが、
調べてみたら夏時間だったようです。
サマータイムでなければ6時間差。
(時差について→
僕が行った9月の中旬にはもう大分涼しくなっていて、
日本と比べて10度くらい気温が低かったです。
それでも旅の後半で訪れたサンクトペテルブルクに比べればまだ暖かく、
晴れていると日差しは強かったので、歩いていて暑く感じることもありました。
有名な観光地はクレムリンや赤の広場など。


モスクワ交通量 夕暮れ大通り モスクワ街4
クレムリン近くの橋 ソ連風? 赤の広場出口

街を歩いてみての印象は、
何を見てもちょっと古めかしい、レトロ感たっぷり、ということです。
欧州の古い街に行けばどこでも同じように思うんじゃないか、と言われればそうかも知れません。
モスクワにも歴史的な建築物が沢山あるので、
そういうものが古く見えるのは当たり前なんですが、
僕が言いたいのはそういう19世紀やそれ以前的な古さのことではなく、
もっと最近の20世紀的な古さのことです。

日常的な場面で接するあれやこれやが、
20世紀で更新が止まってると感じられることが多かった。
地下鉄やトロリーバスは旧式の車両が使われてるし、
燃費の悪そうな四角い車が排ガスまき散らして走ってるし、
日用品や食料品を売るキオスクみたいな売店が街のあちこちにあったりと、
外国のことを言うのに変かも知れませんが、何か昭和の臭いがするというか……。
勿論僕は昭和レトロが大好きなんで、
そういうのが面白くて仕方ありませんでした。

長く続いた共産主義体制や、民主化以降の混乱などの影響が、
そういうところに出ているのかなと思います。
勿論、道行く人たちは携帯で話しながら歩いてるし、
地下鉄の乗車券はICカードです。
21世紀文化が全くないとは言ってませんので念のため。
一部の地区では再開発で高層ビル群が増殖中です。
ロシアは経済的にも調子いいみたいですし、
モスクワもこれからどんどん変わっていくんでしょう。

モスクワ商店 トロリーバス修正 旧車モスクワ
モスクワ街9 高層ビル群 モスクワ街9


街の人たちの印象は……
お店の店員さんやホテルのスタッフなどは、
基本素っ気ないけど悪気もないという感じの人が多かったような気がします。

例えばホテルの有料クロークに荷物を預けようとしたとき、
こちらには小銭がなく、向こうには釣り銭がありませんでした。
係のおばちゃんにお札での支払いを断固拒否されたときには、これがソ連風の官僚主義かと思いましたが、
他を回っても両替をしてくれるところがなく、困った顔して戻っていくと、
おばちゃんは仕方ないわねえという顔で、
その場はツケにして荷物を預かってくれました。

デ○ーズへようこそ的な歓待を期待することは出来ないけど、決して人が冷たいとか意地悪だとかいう訳じゃない。
道で地図を見たり地下鉄で乗り継ぎに迷ったりしていると、たびたび親切な人が声をかけてくれました。
きっと個人個人では、情の厚い温かい人が多いんだろうなと思います。

モスクワ花壇 橋の上の人たち モスクワ街8
モスクワ商店2 モスクワ落書き 寿司屋の看板


そんなところで次回へ続く。



23:50 | ロシア旅行 | edit | page top↑

ロシアへ行って来ました。

毎度ご無沙汰しております。
12月も後半に入り、そろそろ一年を振り返る時期になって参りました。
個人的には今年も例によって、
年頭に掲げた目標を殆ど果たせないまま終わってしまいそうな気配です。
仕事の方も進展なし。関係各位にはご心配おかけしております。
面目ない。
とは言いながら一つだけ、数年来の念願だった大きな計画を実現することが出来たので、自分としては良い年になったと思ってます。

その計画というのは、ロシア旅行です。
ドストエフスキー先生のお墓にお参りするため、
一人でロシアへ行って来ました。

自分の中ではまだ、ついこの間のことのように感じてますが、
気づいてみればもう3ヶ月も前の話になります。
9月の後半の話。
ブログに書くまで何でこんなに間が空いたかと言うと、
ずっと写真の修正をしてまして……。
ここで紹介するために、
また、いつか描くかも知れないロシアを舞台にした漫画の資料として
(そんな計画は今のところ影も形もないですが)、
大量の写真を撮って来たのですが、
まあちょっと、その出来が酷くてですね……。
何千枚もある写真を一枚一枚、色の調整とかしてるうちに、
秋から冬へと季節も変わってしまいました。

ブログに載せる分以外は誰に見せる訳でもないので、
考えてみたら全部を修正する必要もなかったんですが、
自分の思い出のために、思い出の通りに残したかったもので……。
何か全部の写真が変なふうに色被りして写ってまして、
それを記憶の中の色に寄せるように調整したんですが、
僕はそもそも色弱気味なので、
直したら直したで変な色になってるかもしれません。

例えばこの写真とか、皆さんの端末ではどんな色に見えてるでしょうか?
往路空1.2
赤っぽい?青っぽい?緑っぽい?

見直すたびに変な気がしてしつこく弄り続けていたんですが、
キリがないのでこの辺で一旦切り上げることにしました。
時間が経てば経つほど記憶も曖昧になっていきますしね……。

そんな訳で、今後何回かに分けて、
旅の思い出、ロシアの印象など書いていこうと思います。
何月何日にどこで何した的なことは、
いつものようにツイッターのまとめをブログ内に転載しましたので、
遡ってご覧下さい。
期間は9月17日から28日までです。
ブログの方では毎回大まかに話題を括って、
写真多めでお届けします。



今回は本題に入る前の前置き的な話を。


ロシアに行きたいというのは、『罪と罰』を描いてた頃から思っていました。
本当は連載終わったらすぐ行こうと思ってたのですが、
去年は夏の旅行シーズンを引越しで潰してしまったので、
ようやく今年になって実現出来ました。
それでも日程など予定を組むのに手間取って、申し込むのがやや遅くなり、
季節的にはギリギリな感じになってしまいました。
9月の後半、日本ではまだ残暑厳しい頃でしたが、
ロシアはもう随分寒かった。
僕は人並みはずれて寒さに弱いので、
もう少し時期が遅れたらかなり厳しいことになってたんじゃないかと思います。

ロシア旅行でめんどくさいのは、出発前に全部の日程を、
きちんと決めておかなければならないことです。
僕は普段一人旅に出る時は、あまり予定をがっちり決め込まず、
現地についてからそのときの気分で何するか決めるようにしています。
その土地が気に入れば滞在を延ばしたり、
気ままに動けるのが一人旅のいいところだと思うんですが、
ロシアの場合は基本的にそういうことが出来ないようになっています。
まずビザが、事前に申請した日数分しか下りない。
そしてロシア国内に滞在中は、
どこに泊まるか、都市間の移動にどの交通機関を使うかを、
全部当局に報告し、報告通りに行動しなくてはなりません。
共産主義だったソ連時代からの社会制度が今も残ってるんですね。

そういうことなら仕方ないので、
今回は最初から旅行会社の売り出してるツアーを利用することにしました。
移動と宿泊のみパックで、現地では自由行動出来るフリーツアーに、
延泊を加えて12日間の旅に。
ツアーと言っても参加者は僕だけなので、一人旅なのは変わりません。

いわゆる西側諸国とは勝手が違い、
また言葉も全然通じない国へ行くのは不安でもありましたが、
まあ、行けば何とかなるだろう。
そう思って9月17日、
成田空港発のアエロフロート機に乗りました。
成田0917 往路空3

そしてロシアの首都、モスクワへ。
シェレメチェヴォ 初日車中 初日夕焼け1
初日夕焼け

次回「ロシア旅行記/モスクワ編」へ続く。
08:11 | ロシア旅行 | edit | page top↑
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