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恥ずかしい過去

おお、カウンターが100を越えている。
一日に3〜4人くらい見に来てくれてる勘定でしょうか。
励みになります。これからも宜しくお願いします。

ところでこれ、管理者ページから確認経由で見に来てもカウンター回るんですかね?
だとしたら1/4は自分で踏んでることになりますけど。
そういったパソコンやネット関係のあれやこれやについては本当に疎くて、
正直ここの使い方も、まだよく分かってはいないのです。
以前『ダンデライオン』というインターネット絡みの話を描いていた時にも、
実はまだパソコンを持ってなくて、ネットにはドリームキャストで繋いでいました。
今だから話せる恥ずかしい過去。
いや、今だって本当は、あまり話したくはないのだが……。

現在『罪と罰』の二話目を作画中です。
今回、アシさんが入って背景描き始めた時点でまだネームが出来てないという、
あまり感心出来ない状況を初体験することになりました。
早くも先が思いやられます。
主人公が自問自答する場面の見せ方をどうするかということでちょっと悩んでいたせいなんですが、
そういえば昔そういう場面描いたことあるなと思い出し、久しぶりに引っ張り出して見たのが前述の『ダンデライオン』です。
主人公のインナーワールドで白主人公と黒主人公が対話をするという件がありましてですね………

ああもう!恥ずかしい!!
小っ恥ずかしくてまともに見てられんです!

自分の過去作品というものは、後になって見返してみると、多かれ少なかれ恥ずかしかったり照れくさかったりはするものです。
技術的な拙さが目についたり、年を経たことで当時の若さが鼻についたりするからで、人が成長する限りそうなることはむしろ当然でしょう。
しかし、ことこの『ダンデ』に限って言えば、実は描いてる当時から恥ずかしかった。
終盤のハダカオンパレードの展開とか、青臭さ丸出しの台詞の応酬とか、
ネームを担当に見られるのも、原稿をアシ君たちに見られるのも、もう本当に死ぬほど恥ずかしかったんですが、
敢えて、
僕は自ら選んでイバラの道に突っ込んで行ったのです。

何故か?

「作家とは自分の恥部をさらけ出す仕事」
という言葉があります。
正直に自分と向き合ってそれを表現しようとすれば、当然恥ずかしい部分からも目を逸らすことは出来ない、というのがその真意だと思いますが、
多分ダンデを描いた頃の僕は、それを著しく曲解していたのです。

「恥ずかしい思いをすればするほど、作品は面白くなる筈だ!」
と。

面白いのはお前のアタマだ。
というか、そんなはき違えをする事自体が恥ずかしい……。

『ダンデ』が成功作か失敗作かと言われれば、間違いなく失敗作ではあります。
じゃあ面白かったかつまらなかったかは………
読んで下さった読者の方にその判断はお任せいたします。
いつかこの失敗作も、微笑ましい若気の至りと笑って眺められる日が来るのかなあ……。

ダンデ素材

パソコンなしでCGっぽく見せるための工夫。
鉛筆で2センチほどの大きさにタンポポを描く。

FAXのコピー機能を使ってアミ点分解。

拡大コピーするとドット絵風に。
これにパースをかける時には天井に貼って写真に撮り、
それをまたコピーして……(以下略)。
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