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映画三昧

ここしばらくの間、ハードディスクに録り溜めた映画を、
集中的に消化してました。DVDも何枚か。
備忘録も兼ねて、一言感想を書いていこうと思います。
こと細かくあらすじを説明したりはしませんが、
多少内容に触れる部分もあるので、
一応ネタバレ注意の喚起はしておきます。
それではレッツゴー。



1)『月に囚われた男』
閉鎖空間における心理サスペンス的なものを期待して見たんですが、
そういう話じゃなかった。
二人目の正体が明かされた時点で、正直「ああ、何だ……」と……。
月面基地の雰囲気とか、不気味可愛いロボットとか、
悪くはなかったんですけども。
どんどん衰弱していく主人公の姿に心が痛みました。


2)『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』
荒唐無稽な超能力と現実味のある世界観、
それをどう擦り合せるかがこのシリーズに共通の課題だと思います。
過去作ではあまり上手くいってるようには見えませんでしたが、
これはよくやってる方。シリーズ最高作という評判も頷けます。
ただ僕は、第一作を冒頭五分のためだけに名作認定しているので、
その五分を二時間かけて描き直したこの映画に、
野暮なことをと思わないでもないのです。


3)『ミスター・ノーバディ』
こういう「人生あの時こうしてたら」的なネタが流行るのは、
時代の雰囲気が後ろ向きだからなんですかね。
ああでもないこうでもないを散々繰り返した挙げ句のラスト、
壮大なちゃぶ台返し。
何が真実かとか、どうなれば幸せなのかとか、
そんなことは問題じゃないんだと言いたかったのかな?
でも沢山の分岐の中で一つだけ、
ハッピーエンドのルートがあるということは……?


4)『息もできない』
荒んだ暮らしをしている青年が、悲惨な境遇の少女と出会い、
生き方を変えようと考える……
というふうに要約すると、『罪と罰』に似てなくもないんですよね。
でも神による救いではなく、因果応報というオチがつくところが、
東洋的と言えば言えるのか。
ヒロインがラストシーンの後どうしたのかが気になります。


5)『抵抗 死刑囚の手記より』
ドイツ軍の収容所から脱獄を試みるフランス人の話。
手記に基づいた実話だそうで、ドラマ的な脚色は一切なし。
ひたすら淡々と牢破りの手順が描かれます。
身の回りのものだけであれだけのことが出来るのかと感心。
場所がリヨンということで、風景が映るのを期待しましたが、
ほぼ収容所の中だけの話でした。


6)『ヤコブへの手紙』
発端から結末まで、多分4〜5日くらいの間の話だと思うんですが、
日が変わるたびにパタンパタンと状況が変わっていくような感じで、
一見地味な雰囲気なのに、妙にサクサク話が進むなという印象。
もっと長いスパンで、主人公の気持ちの変化をじっくり見たかったかな。
突然手紙が来なくなった理由、結局一切説明なかったけど、
神の采配ということなんですかね?


7)『ユキとニナ』
ダウトだ。タイトルに偽りあり。
ニナは大して活躍せず、殆どユキだけの映画。
淡々としたリアリズム演出に、中盤不意にファンタジーが紛れ込みます。
その展開には少々面食らいました。
若い頃ならこういうの、面白がって見たような気がするけど、
今だと少し冷めた目で見てしまいますね。



更に続くので、一旦分けます。
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