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ロシア旅行記 モスクワのスターリン前編

今回のソ連遺産は、
モスクワ市内に点在するスターリン・クラシックの建築群です。

スターリンはレーニンの跡を継いでソ連の最高指導者になった人物です。
第二次世界大戦の時にはこの人が国家元首だったんですね。
反対派を大粛清して、数百万人規模で収容所やシベリアに送り込んだ独裁者。
暗黒の収容所国家としてのソ連のイメージを作ったのは、この人ってことでしょうか。
共産党肖像
 赤い服がスターリン
 その前はレーニン



スターリン・クラシックとはスターリン時代に模索された、
共産主義社会の理想を体現する建築様式のことです。
ゴシック風など古典主義への回帰が特徴で、
前回紹介した地下鉄の内装などもこれに沿うもののようです。
この様式の建築物の中で特に有名なのが、
モスクワをニューヨークのような街にしよう、
というスターリンの号令を受けて建てられた七つの超高層ビル、
通称「七姉妹」です。

ニューヨークに対抗して、モスクワを超高層ビルの林立する大都会にしたい、
というのがスターリンの希望でしたが、スターリンの没後は計画が続かず、
七姉妹に続く高層ビルは作られませんでした。
これもまた「実現しなかった未来」の名残ですね。


という訳で、美人七姉妹を順番にご紹介。


その1 芸術家アパート
クレムリンからモスクワ川沿いにちょっと西へ行った所にあります。
赤の広場の辺りから見えるので、僕がモスクワで最初に目にしたスターリン・クラシックになります(実際に足下まで行ってみたのはモスクワ最終日でしたが)。
七姉妹の中で一番優雅な感じのする建物。
芸術家1 芸術家22 芸術家2
芸術家18 芸術家5 芸術家6
芸術家7 芸術家20 芸術家21
芸術家12 芸術家11 芸術家14
芸術家16 芸術家17 芸術家23



その2 鉄道省
クレムリンから北東方向、環状道路沿いにあります。
ガイドブックには「鉄道省」とだけ書いてあるんですが、今でも鉄道関係のお役所が入ってるんでしょうか。
普通に中で人が働いてるようではありました。
鉄道省1 鉄道省2 鉄道省3
鉄道省4 鉄道省5 鉄道省6
鉄道省7 鉄道省8 鉄道省9
鉄道省10 鉄道省11 鉄道省12



その3 ヒルトン・モスクワ・レニングラーツカヤ・ホテル
鉄道省から歩いてすぐの所にあります。
その名の通り外資系のホテルが入っていて、そのせいか外壁などピカピカにリフォームされています。
日本なら「古いものは古びて見えた方が有難みが増す」と考えて、
歴史的建造物や文化財など、保存するにしても外観にはあまり手を加えませんが、
ロシアは割と「作られた当時の姿を再現し維持する」という考え方みたいです。
他の寺院や宮殿などでも、壁画が新しく塗り直されてたり金箔が貼り直されてたりというのをよく見ました。
ヒルトン1 ヒルトン2 ヒルトン4
ヒルトン5 ヒルトン3 ヒルトン6
ヒルトン7 ヒルトン8 ヒルトン9
ヒルトン11 ヒルトン10



その4 文化人アパート
文化人が住んでたんですかね…。
一階部分にショップが入っていたり、周囲も人出が多く賑わっていたので、
七姉妹の中では一番庶民的な印象を受けました。
丁度夕日のまぶしい時間帯に訪ねたので、外壁がオレンジ色に輝いてきれいでした。
文化人1 文化人2 文化人3
文化人4 文化人5 文化人6
文化人7 文化人8 文化人10
文化人9 文化人14
文化人13 文化人12 文化人15


写真が多くなったので、一旦分けます。
続く。




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