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『ダンデライオン』海外版

お待たせしました。
予告通り海外版コミックスのご紹介をしたいと思います。

まずは初海外進出作品『ダンデライオン』です。

台湾、韓国、タイ、インドネシアの4カ国で出版されています。
最新のインドネシア版は今年になって出版されたもので、
作者の僕にとっては、未だに小金を稼がせてくれている地味な孝行息子のような作品です。
各国版ともオリジナルと同じ全2巻構成で、2巻の巻末のオマケページもそのまま付いてます。
本国日本ですら知名度ゼロのマイナー作家の、埋もれた初期作品群の解説文とか、
海外の読者の皆さんにとって意味があるとはとても思えないんですが……。



●台湾版

ダンデ台湾1
表紙です。
基本的にオリジナルと同じデザイン。
版形は一回り小さい少年漫画サイズです。
台湾でも「たんぽぽ」は「蒲公英」なんですね。

ダンデ台湾3
本文です。
繁体字表記の中国語。
擬音等の描き文字は日本語のままです。

ダンデ台湾4
併録の『圧勝デモクラシー』。
主人公・嶽田必勝の繰り出す駄洒落はさすがに翻訳が難しかったようです。
ここでは普通にカッコいい台詞になっちゃってるみたい。



●韓国版

ダンデ韓国1
表紙です。
オリジナルより一回り大きいです。

ダンデ韓国4
本文です。
こちらは描き文字もハングルになっています。

ダンデ韓国5圧勝
韓国版とオリジナルの比較。
元の片仮名の描き文字に、上手く手を加えてハングルに直してあるんですね。
工夫に感心。



●タイ版

ダンデタイ1
前回予告のタイトルロゴは、このタイ版のものでした。
版形はオリジナルと同じですが、使ってる紙が薄いので本も薄いです。
最大の特徴は左とじだということ。

ダンデタイ3
ご覧のように左右逆版です。

ダンデタイ4
同じページで比較。
コマによってはオリジナルと同じ向きになってるところもありますね。

ダンデタイ5
このコマでは英字表記のチャンピオンベルトだけが正しい向きに直されていて、
漢字は裏返しのままになってます。

ダンデタイ6
タイ語の活字がエキゾチックで素敵です。



●インドネシア版

ダンデインドネシア1
この版だけはっきりデザインが違います。
表紙は紙一枚でカバーがありません。

ダンデインドネシア3
本文。
インドネシアは英字表記なんですね。
言語はもちろん英語じゃありません。

ダンデインドネシア5ダンデインドネシア6
ハダカ禁止のお国柄から、いろいろ修正が加えられています。
一昔前なら塗りつぶしたり、無理矢理下着を描き加えたりしていたところですが、
デジタル技術の進歩によって、ちょっと見ただけでは分からないくらい自然に改変が施されています。
単行本お持ちの方は見比べてみて下さい。驚きますよ。

しかしながら……
ダンデインドネシア4
ピンポイントで隠すことでむしろエロさが増しているような………。


今回は以上です。
次回『鉄人』篇に続きますが、
その前に別のネタで何か書くかも知れません。












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